CyberAgentのCATechJobに参加してきました
そういえば書いてないと思い出しました.
2020年の3月に一ヶ月間, CyberAgentのCATechJobという短期インターンに参加してきました.
今年も22卒向けにやっているみたいです. www.cyberagent.co.jp
以下について書きたいと思います.
エントリーから配属先決定までの流れ
僕はエントリーシート提出 => 人事面談 =>エンジニアとの技術面談(1回) を経て, インターンが決定しました.
エントリーシートでは結構過去のことをたくさん書きます. 結構時間がかかりました笑
また, 応募時にどの職種にするか選ぶ必要があるので, 僕みたいに「技術にこだわりはそんなにないんです」という場合でも, 一旦決めなきゃいけないです. 僕は出会いがDroidKaigiだったのでAndroidで受けました.
ちなみに, 「技術にはそんなにこだわりがないんです」ということを伝えましたがマイナスに捉えられた感じはしませんでした.
人事面談の時点でどういうことをやりたいかとか, どういうチームで働いてみたいかを聞かれます. それを元に受け入れ先があるかどうかを探してくれるみたいです.
エンジニアとの面談ではそれなりに技術について聞かれます.
なので全く知らない領域で挑もうとするのは無理があるかもしれません. 僕はAndroidはアルバイトでアプリつくってリリースしたばかりで, 知識もスキルもありませんでしたが, 広い心で受け止めてくださり, 無事に通過しました.
ちなみに, 僕がつくったアプリがCOVID-19の影響で休止した話はこちら
インターン期間中にやったこと
- 配属先: マッチングエージェント(タップルつくってる)
- 職種: エンジニア
- メンター: 新卒1年目なのにめちゃスキル高くて人当たり良い愛嬌ある人
実際の業務の内容は詳しくは言えないんですが, 色々やらせていただきました. 当時進んでいるプロジェクトに参加して仕様とか確認しながら進めたりして, 仕様理解したつもりが, 考慮の漏れがあったりしててんやわんやしながらやっておりました. エンジニアじゃない方ともコミュニケーションとれましたし, iOSやサーバーサイドの人とも一緒に仕事ができたので良かったです.
あと, 本当に技術的にレベルが高いと感じました. 負債も少なく見えましたし, 新しい技術を取り入れていたり.
また, メンターの方が僕のためにタスクを用意してくれてて, ありがたかったです. 何をつくっても「これ初めて触ります!すごいですね!」という感じで, 作るだけで学びがあるインターンでした.
色々あって書ききれませんが, こんなことはやってました
- 毎週メンターと僕個人の振り返りした
- 評価の話とか聞けた
- 手厚すぎるレビューだった
- マッチングエージェント以外の会社のお話聞けた
- リリースノート書いた
リリースノートを面白くかけなくて悔しかったです.
ですが, スキルと知識はめっちゃついた自信があります!自分でも色々試していく所存です.
ランチもたくさん行きました. 美味しかったです.
インターンでみて感じたCAの印象と感想
会社によって全然色が違う!!
会社によって全然雰囲気ややりかたが違うんだなという印象を受けました.
slackの使い方とか, 話す内容にも個性がありました.
違うからこそ自分に合った環境を探せるなとも思いました.
技術大好きな人しか行かないと思ってたけどそういうわけでは無さそう
めっちゃ多様だと思いました.
内定者を見ても, 働いている人を見てもそう感じました.
「価値観が合わない人が居たりして, うまくやっていけないことはないのかな??なんでそれでもうまくいってるんだろう??」 と思って, 最終面接で質問しましたが, とても素敵な回答でした.
若手が活躍してる印象を受けた
たくさんの若手の人が活躍している印象があります.
次世代マネジメントのブログだったり, 企画から関わるエンジニアの話も若い人がリーダーシップもってやってる印象を持ちました. すごい.
自分もそんなふうに挑戦していきたいですね.
次世代マネジメント www.cyberagent.co.jp
國師さんかっこよかった speakerdeck.com